RBC-01 -car battery check system-

正方形

10/24追記
9月末に行われたLINE Things Mini Award エンジニア部門 優秀賞をいただきました!

9/3追記
RBC-01で ROHM Open Hack Challenge 2019のファイナリストに選ばれました!!!
9月21日に最終審査会に参加しますので、ご興味ある方は下記申し込みお願いいたします。
https://mashupawards.connpass.com/event/144607/

ROHM Open Hack Challenge 2019に応募するアイデアとして作ったのがこのRBC-01というプロダクト

とはいえ、最近車に積んでいるAndroid端末の不具合で電力を消費しまくり、バッテリー上がりを起こすというトラブルに会い、なんかバッテリーの電圧をリビングにいながらチェックできないかと考えて生み出したのがこのRBC-01

このシステムは大きく2つのデバイスから成り立っています。
1つはバッテリーチェッカー(左)。もう一つは電圧表示装置(右)

バッテリーチェッカーは車のエンジンルームの中に取り付けます。中にはDCDCコンバータとlazurite 920Jという長距離無線通信ができるモジュールが入っています。
もちろん、エンジンルームに置く想定なので、防水設計で筐体は設計しました。

こちらが電圧表示装置。人感センサーに反応すると、事前にlazurite920j経由で受信している電圧を7SEG LEDに表示します。
またこの電圧が高いのかどうか、そういったことがわかるようにフルカラーLEDで状態をおしらせします。

この表示器ですが、BOCCOというロボットとも連携するようになっています。
右上にあるスイッチで7セグ表示するか、BOCCO連携するかを切り替えることができるようになっており、BOCCO連携ができるSMARTモードにすると、人感センサの反応をトリガーにBOCCOが電圧情報をおしらせしてくれるというものになっています。

ちなみに、BOCCOは自動的にお話もしてくれるのですが、このようにアプリに通知もくれます。

応募しているだけあってプレゼン資料や動画があるので、良ければご覧ください。

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